1995年度本試験第2問 A - 問14
文法・語法・熟語問題 (配点 2)

第2問 次の問い(A, B)に答えよ。 (配点 54)

A 次の問い(問1~15)の空欄 ( 9  23 )に入れるのに最も適当なものを, それぞれ下の①~④のうちから一つずつ選べ。

問14 Our doctor always talks to me  22  a teacher talking to a child.

① as same as   ② how   ③ like   ④ similar as

正解と解説はこの下にあります。
(このページが表示された際、正解まで一緒に見えてしまわないように、正解と解説を少しページの下にずらして書いています)

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[正解と解説]
正解は③のlikeです。

空欄より後ろの部分は、talkingの前にbe動詞がないことから、空欄には接続詞ではなく前置詞が入ることになるので、①のas same as(接続詞)と②のhow(関係副詞)は選択肢から外れます。

次に、文の内容から考えていきます。③のlikeは、前置詞として「~のように」という意味があります。空欄前後の文の意味は、「私たちの医師は常に私たちに話しかける」と「教師が子供に話しかける」です。

likeの意味「~のように」でつなぐと、「私たちの医師は、教師が子供に話しかけるように常に私たちに話しかける」という意味になり、意味が通じる文になりますので、③のlikeが正解になります。

[問題文の和訳(直訳調)]
Our doctor always talks to me like a teacher talking to a child.
私たちの医師は、教師が子供に話しかけるように常に私に話しかける。

[単語・熟語の意味]
similar [意味] よく似た、類似した
like [意味] (前)~のように

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